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2009年10月31日 (土)

レ・ミゼラブル

東宝ミュージカル『レ・ミゼラブル』を観て来ました。

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フランスの文豪ビクトル・ユーゴー原作(日本題「あぁ無情」)
の名作ミュージカル。
1987年日本初演以来、キャストを変え上演され続けて来ました。
ほんと何度観ても良いのですよね~confident

聖子ファンの夫は、今年カンパニーに初参加の神田沙也加
ちゃんが観たい!(ほとんど父親参観の気分coldsweats01)ということで、
コゼット=沙也加ちゃんの回のチケットをゲットrock
先日は聖子ちゃんも、なんと神田正輝さんと同日に、沙也加
ちゃんの舞台を観劇されたそうです。

今日の出演者↓
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パンを盗んだ罪で投獄されていたジャン・バルジャンは、
19年の刑を終え仮釈放の身となるが、司教のもとから銀の
食器を盗み逃げ出す。
が、司教は捕われたバルジャンをかばって逃がす。
神に仕える崇高な魂に触れたバルジャンは己の行いを深く
悔い、仮出獄許可証を破り捨てて、新しい人生を歩むことを
誓う。

名前をマドレーヌと変えたバルジャンは富を築き、市長の地位
を得ていた。
彼の工場で働くファンテーヌは、仲間とのケンカ騒ぎからクビに
なり、一人娘のコゼットのため港の赤線地帯に立つようになる。
港でも騒ぎを起こしてしまい、逮捕されそうになったファンテーヌ
バルジャンが助ける。
やがて病に倒れたファンテーヌは、バルジャンにコゼットの
将来を託し、息を引き取る。
そこにバルジャンを捕らえようと、投獄時代の看守であり、
今はパリ市警の警部になったジャベールが現れる。

宿屋を営むテナルディエ夫妻に下働きとしてこき使われていた
コゼットを、バルジャンは大金を払って引き取りパリへと向かう。

10年後、パリの街で悪事を働くテナルディエ夫妻の娘エポニーヌ
は、密かに学生マリウスに恋をしていた。
その想いに気付きもしないマリウスは、美しく成長したコゼット
心惹かれあうようになる。

学生たちは決起に向け、アンジョルラスをリーダーにバリケードを
築き始めた。
明日の命をも知れぬマリウスは、エポニーヌコゼットへの手紙
を託す。
学生闘争の銃撃戦を縫って、手紙をバルジャンに手渡し戻って
来たエポニーヌは、瀕死の重傷を負いマリウスの腕の中で短い
生涯を閉じる。

学生たちと政府軍との激しい銃撃戦が始まり、バリケードに立て
こもる学生たち全員が、次々と死んで行く。
エポニーヌから手渡された手紙を読んだバルジャンマリウス
救出する。
そこへまたもジャベールが現れる。
ジャベールは、マリウスを助けるため時間の猶予を願うバルジャン
の申し出を受け入れるが、自らの正義が大きく崩れたことを悟り、
セーヌ河に身を投げる。

一人生き残ったマリウスは、コゼットの献身的な介護で回復して
行き、二人は結婚式を挙げる。
バルジャンは、マリウスに自分の過去を告白してコゼットを託す
と、二人の前から姿を消す。

やがて死の床に伏したバルジャンは、最後の告白を書いた手紙を
コゼットに渡し、ファンテーヌエポニーヌに導かれ神のみもとへ
旅立っていく。


別所さんのジャン・バルジャンは、観た人皆「別所バルジャンは
良い!」と評判だったので期待しておりましたが、評判に違わぬ
歌声でした。
ジャン・バルジャンがマリウスの無事を神に祈り歌う「彼を帰して
Bring Him Home」
は号泣crying

ジャベールの岡さんは、アンジョルラス時代に拝見しましたが、
ジャベールもさすがの貫禄でした。
アンジョルラスの坂健さん。
透き通る歌声に聞き惚れます。
沙也加ちゃんは、少々声量不足の感はありましたが、実力者
揃いのカンパニーに混じって大熱演。
これからもお母さんとは違う舞台の道で頑張っていってほしい
なぁ、と思います。


レミゼといえば、心に染み入るミュージカルナンバーの素晴ら
しさ!notes
ファンテーヌが自らの身の上を歌う「夢やぶれて I Dreamed a
Dream」
、エポニーヌが孤独な気持ちを歌う「オン・マイ・オウン
On My Own」
は、同じメロディーで繰り返し歌われます。


「生きる」ってなんだろう、「幸福」って?「正義」ってなんだろう?
と考えさせられる作品でした。


日比谷の街は、そこここにハロウィンのかぼちゃが。
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