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2012年8月31日 (金)

市川流リサイタル

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国立能楽堂
にて
市川流リサイタル
を観て来ました。






















團十郎さんの長女・市川ぼたんさんの襲名披露より6年ぶり
の市川流舞踊会。
團十郎さん、海老蔵さん、紅梅さん(團十郎さんの妹)、ぼたん
さんと、成田屋ファミリーが勢揃いしての舞台です。
もちろん受付では、團十郎夫人、海老蔵夫人がお客様を
お迎え。

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能舞台での日本舞踊ということで、演出にも工夫がされており、
なかなか面白い趣でした。


本日の演目は、三演目。

松廼寿翁三番叟(まつのことぶきおきなさんばそう)
   翁(おきな)   市川 團十郎
   媼(おうな)     市川 紅梅
   千歳(せんざい)  市川 ぼたん
   三番叟           市川 海老蔵

成田屋と縁の深い河東節の演奏で、珍しい4人立ちの
三番叟を紅梅さんが振付ました。


三枡屋白冶・作  黒谷(くろだに)
   蓮生  市川 團十郎
   無官太夫敦盛
   時忠息女玉織姫  市川 ぼたん  
   熊谷小次郎直家

歌舞伎の演目「熊谷陣屋(くまがやじんや)」の後日談として、
法然上人のもとで出家した源氏の勇将・熊谷直実(=蓮生)
の心情を舞踊にした作品。
團十郎さんが、白血病で入院中に執筆されました。
三枡は成田屋の紋、白血病が治るというのと、父の十一代目
團十郎の本名、治雄をかけての筆名だそうです。
霊界よりの使者としての三役を早変わりで演じたぼたんさん、
力演でした。


鷺娘  
   鷺の精   市川 海老蔵

舞踊でおなじみの鷺娘を、能舞台に合わせた演出で、
海老蔵さんの初役、ぼたんさんの初振付という兄妹
初競演が叶いました。
海老蔵さんの鷺娘、なかなかかわいらしく、また時に
色っぽかったですlovely


さすがコアな成田屋ファンのお集まりcoldsweats01
上演中は話声ひとつせず、皆さん熱心に舞台に見入っていらっ
しゃり、満場の拍手。
それはそれは、気持ち良いほどでしたgood
ただ、歌舞伎の舞台では通常3階席などからかけ声をかける
「大向こうさん」が、たまたますぐ後ろの列にいらっしゃり、
「成田屋!」
とかけ声が飛ぶたび、その声の大きさにちょっとびっくりして
しまいましたケドcoldsweats01

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